見学予約、お問い合わせもお気軽に042-645-1356
見学予約、お問い合わせもお気軽に042-645-1356

職場の先輩たち

Dr
消化器外科医
ゼロから消化器外科
をつくるという事
北原国際病院 配属
外村 修一 Hokamura Nobukazu

がん専門病院での医療の在り方に疑問を感じ始めていたころ、医療のパッケージ輸出という言葉に出会いました。その後、不思議なご縁に導かれるようにカンボジアへの医療事業に尽力されている北原国際病院を知ることとなりました。脳神経外科専門病院ですが、何が自分にできることはないかと理事長先生にお願い入して入職させて頂きました。がん治療では、80歳以上は標準治療の適応外です。しかし、脳血管外科の領域では様々な医療が高いレベルで提供されています。高齢者医療における現実を知ることができただけでも、私にとって大変有意義でした。

hokamura_naishi_03常勤医として採用して頂き、丸1年が経過しました。消化器外科はおろか消化器を専門にする医師は誰もいない状況でしたが、自分にできることを見つめ直し、まず内視鏡部門の充実に尽力いたしました。現在では大腸内視鏡検査、内視鏡治療まで行えるようになりました。検診業務も勉強し、マンモグラフィーの読影資格も身に着けました。高齢者が多いため、がん患者もしばしば発見されます。基礎疾患が多く他院に紹介しても断られる症例に対しては、外科治療も行っています。短期間の間に様々な業務が滞りなく行えるようになった背景には、当院に流れる「患者さんの治療に皆で全力を尽くす」という精神があるように思います。多くのスタッフは消化器疾患など診たことがありませんでしたが、とても積極的に協力して頂きました。今後、更に発展させるためできる限り努力したいと考えております。

 

自分に何ができるか?

私は15年以上がん治療に取り組み、センター病院で専門治療を実施して参りました。しかし、それは環境に依存する部分も多くありました。「センター病院だから」「スタッフが充実しているから」「高度なシステムがあるから」がん治療に専念できたのはこれらのお陰です。それらが全くない環境におかれた時、本当の自分の実力が分かります。国内であればまだ言葉と文化の壁がありません。海外で医療を提供するときは、さらに多くの壁に立ち向かわなければなりません。それは厳しいことですが楽しくもあります。医療における自分の技術と知識を再認識することにもつながります。何が本当に大切なのか、それを見つけられるかもしれません。思い切って、飛び込んでみられてはいかがでしょうか。

お問合せ・資料請求フォームへ

プロフィール
福井県出身 1992年、東京大学医学部医学科卒業後、同付属病院にて勤務。その後、東京共済病院 外科/内科、都立墨東病院 救命救急センター、関東逓信病院 外科、群馬県立がんセンター外科にて勤務。2007年より国立がんセンター中央病院 食道外科医長を経て、2014年に当院消化器外科医として入職 ・日本消化器外科学会専門医・指導医 ・日本食道学会暫定食道外科専門医 ・日本静脈経腸栄養学会 評議員
職種概要
消化器外科医

業務内容、待遇については直接お問い合わせください。

合わせて見る
〒192-0045
東京都八王子市大和田町1-7-23