私は学生時代、2度北原国際病院にて臨床実習を行いました。そこで目にしたものは、医療法人社団KNI(以下KNI)で働く全スタッフのキラキラとした眼差し、目の前にいらっしゃる患者様の屈託のない笑顔でした。その瞬間私はKNIへの入職を決意しました。しかし、実際の現場は綺麗ごとだけでは語り切れない事が多く存在することを実感しています。だからこそ日々、本当の幸せとは何かを模索し、保険診療という枠組み、固定概念に捉われることなく、一人の人間として何ができるかを追い続けている職場であると自信をもっています。
「常に新しい自分が見える」
変化・進化を続けるKNIでは、常に新しい出会いや発見があります。私は現在、臨床業務と兼務し新規事業であるトータルライフサポート倶楽部の事業部として活動している他、新入職員の方々の教育にも携わらせて頂いています。このような幅広い経験は、理学療法士というプロフェッショナルとしてのスキルアップはもちろんのこと、個々人の成長に大きな影響をもたらしていると感じています。医療の現場は決して広いものではありません。しかし、医療の周りには多くの生活が密接に関わっています。医療には「病気を治す」、「リハビリテーションを行う」だけではなく人々の生活、それ以上に社会をより良いものにする大きな可能性を秘めています。その可能性を実現する一員になることは、とても楽しく充実感で溢れています。また、教育は決して理念や技術を押し付けるものではなく、KNIスタッフとして同じ方向を向いてともに成長していくための手助けをするものだと考えています。KNIでは1日1日が常に新鮮であり、今まで気づけなかった自分自身に多く出会えます。自分自身の可能性を多く見出し、活かせる職場で働いていることを誇りに思います。
【若い年次だからこそできること】
KNIでは、年次関係なく挑戦できる場が多くあります。つまり、その人にしかできないことが必ずあると思っています。若い年次だからこそ自分自身を見つめ、やりたいこと興味のあることを全力で取り組むことが出来るのがKNIだと思っています。「姿勢はその人の履歴書である。」という言葉があります。患者様に向き合う姿勢、新たな事に挑戦する姿勢、様々な姿勢が自分の人生の履歴書となります。若い年次から自分の履歴書を充実したものに作りあげましょう!!
●急性期は365日介入を実施:
発症当日からの超急性期リハを実施しています!
●呼吸療法認定士在籍:
急性期の脳卒中患者にかかせない呼吸理学療法。そのスペシャリストが在籍しています。
●理学療法士の枠を超えた自由な業務形態:
海外事業や自由診療、新規事業開拓など多彩な事業を展開しています。他の病院では出来ないチャレンジができます。
●1年目から24年目までの数多くのスタッフが在籍し、スキルアップしやすい職場です。