私が北原グループに入職したのは、学生時代に北原国際病院にて実習をしたことと、理事長の著書を読んだことがきっかけです。著書を読んで全てを理解することは出来なかったのですが、「ご自身のことではなく、日本や世界の未来を想う理事長の姿」にとても感銘をうけました。組織の代表である理事長が、誰かを想い行動し続けている姿に信頼を覚え、私自身も尊敬できる方の下で尽力したいと思うようになりました。
その当時、私は診療情報管理士の資格を取得していた為、診療情報管理士として働く道もありましたが、最終的に選んだ道は北原国際病院での外来クラークとしての入職でした。新卒採用から現在まで働いていますが、当時の私の選択に後悔はありません。
現在私は、北原ライフサポートクリニック（以下、当クリニック）にて、医事課主任として外来クラーク業務を担当しています。「外来クラークとして働いています！」といわれても、あまりピンとこない方も多いのではないでしょうか。かくいう私もその一人でした。
一般的に外来クラークの業務は、外来診療に伴う事務作業全般で、具体的には、「受付業務・電話応対」「各種書類やデータの整理」「電子カルテの記入補助」などがあります。
当クリニックの外来クラーク業務でも、電子カルテの記入補助などの一般的な業務は行っていますが、それに加えて、“患者様をお待たせしない”をモットーに、様々な業務を行っています。例えば、自分の手が空いていて会計の列が混み合っていれば会計を行い、放射線科が手一杯であれば、撮影直前のセッティングまで行います。
患者様の待ち時間を少しでも減らせるように、いざという時のサポートができるように、医療職の免許がなくてもできる業務であれば、外来クラーク業務の枠を超えて、積極的に行っています。それらの業務は多岐に渡る分、それに応じた知識や技術が求められますが、外来診療における最前線の業務を担えることは、大変魅力的でやりがいを感じています。
当クリニック開院当時から、現在のような幅広い業務を行っていた訳ではありませんが、「患者様をお待たせしない為に自分たちにはどんなことができるのか？」、「他の職種の業務のうちサポートできることはないか？」を常に考え、一緒に働く仲間達と相談しながら、今の体制を築いてきました。同じ志を持った仲間がいれば、これからもより良い診療環境・職場環境などをつくっていけると思っています。
私がこれからも働く際に大切にしていきたいことは、「経験年数に関係なく、一人一人が感じたことや思ったことを伝え合えるような風通しの良い環境」と、「自部署さえ良ければという考え方ではなく、患者さまの為に、一緒に働いている仲間の為に、力を尽くそう！と思える前向きな気持ち」です。
当クリニックにおける外来クラークという仕事は、簡単な仕事ではないかもしれません。だからこそ、主任として、働く仲間のサポートはもちろん、働く職場が、「やりがいを感じることができる環境」「メリハリのある働き方ができる環境」「働きやすいと感じることができる環境」となるように、これからもがんばっていきたいと考えています。
同じ志をもった”あなた”に会えることを私は楽しみに待っています。
1位：温かな環境
医師をはじめ、周りの方々は本当に温かな方が多いです!!
私は新卒で入職した為、他の医療機関のことは存じませんが、
転職された職員が口を揃えて「先生方が優しい方ばかりでﾋﾞｯｸﾘ!!」と言っています。
もちろん外来クラークの職員の人柄の良さは私が保証します!!
2位：自分時間の充実
周囲の環境に恵まれたら、次に気になるのは自分時間が確保出来るかですよね。
安心してください!!
勤務スタイルをしっかり確立している為、
定時に退勤出来る日はしっかり確保できますよ。
身体と心の充電が出来たら仕事に向かえる気持ちも随分変わってきますよね!!
3位：働き方は自分次第
続いて仕事への充実度が気になるところかと思います。
北原グループは、様々な事業を行っています。
一人の医療従事者でありながら、旅行業や農業に携わることも可能です。
中でも、海外の病院で働くチャンスもあり、海外で活躍してみたい方にはおすすめの職場です！
他にも経験年数に関係なく自分の考えを発信できる場も設けられているので、
新しいことにチャレンジしてみたい方・やってみたいことがある方には、
特にぴったりな職場だと感じます！
